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2006年8月27日 (日)

専門分野修得研修プログラム

25日(金)は、四ツ谷の司法書士会館で専門分野修得研修プログラムのDVD撮影がありました。

前日の打ち合わせの際に、急遽冒頭の趣旨説明を私がやることに決まってしまい、DVD初出演になってしまいました。少し緊張しましたが何とか趣旨説明の収録は無事できました。

さて、その後9時30分からいよいよ内容の撮影をしました。

1巻目 債務整理総論(講師:古橋清二先生)

多重債務問題に取り組む際の執務姿勢、司法書士の代理権の範囲について、債権調査の重要性などを体験談も交えながら講義していただきました。

2巻目 任意整理・特定調停・過払い金返還請求(講師:水谷英二先生)

債権調査の詳細な説明から各手続の関係、任意整理と特定調停の関連、特定調停の手続が効果的なケースの解説などを講義していただきました。

3巻目 破産(講師:小澤吉徳先生)

冒頭部分で各種のデータを基に多重債務問題の現状を分析していただきました。その後、破産手続について総論と各論に分けて、それぞれ手続全体を網羅できるような講義をしていただきました。

4巻目 個人再生(講師:外山敦之先生)

個人再生手続について、小規模個人再生と給与所得者等再生の比較、債権届出と異議申述、破産手続と再生手続の比較、住宅資金特別条項などについて具体的な数字を示しながら講義していただきました。

9時30分から2時間のDVDを4巻収録ということだったため、終了したのは18時30分頃でした。長時間の収録で体力は消耗しましたが、私自身、非常に良い勉強になりました。

今回のDVDは「必読図書の通読」→「DVDによる基礎部分の修得」→「課題による細かい論点の検討」→「グループディスカッションによる細かい論点の修得」という一連のプログラムになっています。DVDは「基礎部分の修得」という位置付けですが、2時間のDVDが4巻あるので、これだけでもかなり充実したものになっています。この研修プログラムは、多重債務業務のバイブルになる予感がします。

これからDVDの簡単な編集作業があり、10月から来年の1月にかけて一連の研修プログラムが行われる予定です。

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コメント

お疲れ様でした。とてもセッションできるような時間はありませんでしたね(笑)。一発収録なので、後から考えると、言い忘れたことも少なくないのですが、今回はご容赦ください。GDで補うようにしますので・・・それにしても今回の二泊三日は疲れました・・・(笑)。貴重な経験をさせていただいたことに感謝しております。ありがとうございました。
このプログラム、是非成功させるようにともに頑張りましょう。

投稿: 小澤吉徳 | 2006年8月29日 (火) 00時06分

小澤さん、DVD収録の際はお世話になりました。
セッションは、また持ち越しになってしまいましたね(笑)。
考えてみると、一日で8時間の講義を聞いたことになり、研修としては長時間でした。しかし、内容が充実していたため帰りは心地よい疲労感を感じながら満足して帰りました。
本番の申込み状況は好調のようですし、GDの課題も良いものが出来そうで安心しています。
今後もよろしくお願いいたします。

投稿: 小司隆信 | 2006年8月29日 (火) 08時50分

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 昨日は、日司連にて、債務整理分野における専門分野修得プログラムDVD収録を行い [続きを読む]

受信: 2006年8月29日 (火) 00時10分

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