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2006年11月29日 (水)

専門分野修得研修プログラム(教材)

28日は、東京で専門分野修得研修プログラムの課題研修の教材担当者会議がありました。

私が関わっているこの研修プログラムですが、全国でも前評判が高いとの噂で嬉しい限りです。この研修プログラムは、必読図書・DVD教材・課題教材・グループディスカッションから成っています。そして、この研修を成功させるためには、この分野に精通している人達の協力が不可欠です。

さて、28日は課題教材の最終打ち合わせでした。既に課題と解説の原稿が出来上がっていましたので、読みあわせをして細かい部分の修正をしました。気になる課題の内容ですが、「相談・手続選択」「任意整理・特定調停」「破産・個人再生」「過払金返還請求」となっています。どの課題も的確な論点を取り上げており、難易度は高いほうだと思います。解説は、それだけで本が作れるような内容になっており、これを読むだけでも研修効果は高いと思います。

受講者は、この課題をひととおり解答してから来年1月13日と14日に集合研修(グループディスカッション)に臨みます。

論点が盛りだくさんの課題ですので、ディスカッションにおいてはグループリーダーの進行が重要になります。このグループリーダーには、この分野における司法書士界のスペシャリストが名を連ねていますので、今から当日が楽しみです。

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2006年11月24日 (金)

紅葉

23日は、子供を連れて紅葉を見に行きました。

今年は暖かい日が続いたため、例年に比べて綺麗ではないという噂を聞いていましたが、地元の紅葉の名所である「曽木公園」に行ってきました。

この公園は、夜はライトアップするため、公園の中にある小さな池に紅葉が反射して、とても幻想的な雰囲気になります。

しかし、夜は寒いし子供がいるので昼間に行ってきました。

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この日の天気は曇りでしたが、噂とは違い紅葉は思っていたより綺麗でした。ちょっぴり感動!子供(1歳10ヶ月)は「ァカ、アカ」といって紅葉を触っていました。

来年は、夜の曽木公園に行こうかな。

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2006年11月19日 (日)

八幡支部研修

061118_100200012_118日は、17日に引き続き郡上市です。岐阜県司法書士会の八幡支部の研修会に講師として呼んでいただきました。研修テーマは「法律相談の取り組み」です。

17日は八幡町のホテルに宿泊しました。061118_100400012_3

研修は午後からでしたので、午前中は郡上八幡を散策です。八幡町は、郡上八幡城の城下町で風情ある街並みです。時間がゆったりと流れているように感じられて心が落ち着くのですが、これは街の中に流れている水がマイナスイオンを発しているからではないかと思いました。八幡町は、とても水がきれいな街で、人々が水をうまく利用し、水と共に生活しています。この日も、お爺さんが湧き水を汲んで花に水をやっていたり、おじさんが湧き水を少しせき止めて、その水で車を洗ったりしている光景を目にしました。 そんな八幡町で、お土産に八幡味噌や鮎の一夜干しと葉なんばん(唐辛子の佃煮)を買って研修会場である白鳥に向かいました。

さて、岐阜県司法書士会八幡支部ですが、岐阜でもっとも人数が少ない支部でして、全員で13人の支部です。この日の研修会は2人が欠席でしたので11名でした。講師としては、東濃支部から私と副支部長の安江さんが行きました。

研修の形式は、人数が少なかったのでグループディスカッションにしました。相談事例をいくつか用意して、それぞれの事例ごとに相談時の「司法書士の心理」と「来談者の心理」をディスカッションすることにより、法律相談の問題点や難しさを検討しました。ディスカッションでは、多くの意見が出てきて、私自身も勉強になりました。ディスカッションの後は、検討した法律相談の問題点や難しさを解決するためにリーガルカウンセリングの手法を用いるべきとの視点から安江さんがビシっとまとめて講義をしました。私は、ディスカッションもある程度盛り上がったので、研修としては成功したほうではないかと思っています(自己満足か?)。受講した方はどのように感じたのか気になるところです。

2日続けて、郡上市で法律教室と研修講師でしたので、準備が大変でしたが、どちらも無事に終わりましたし、観光も出来たので大満足でした。

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児童養護施設

17日は、郡上市の児童養護施設(合掌苑)で法律教室を行いました。これも岐阜青年司法書士会の事業の一つです。

合掌苑は、様々な事情を持った子どもたちを児童相談所を通じて預かり、家庭に代わって短期間あるいは長期間にわたり、健全に育成しています。合掌苑には原則として18歳までしかいることが出来ないため、その後は社会に出て自立して社会生活を行っていかなければいけません。そのため、児童養護施設で生活している子供たちに法律の知識と社会で起こるトラブルについて話をすることが予防司法として必要となるわけです。

さて、今回の法律教室ですが、初めての試みで財団法人消費者教育支援センターの悪質商法対策ゲームというものを使用してみました。このゲームは、双六のようなもので、人生ゲームとよく似ています。さいころを振って止まったマスの指示に従うわけですが、マスに「悪質商法カード」や「?カード」を引かなければいけないところがあって、クーリングオフしたいのに出来ない場面などが想定されていて、とてもよく出来ています。ゲームというのが子供にとって受け入れやすかったようで、みんな入り込んで取り組んでいて、法律教室としては成功したと思っています。

全体を通じての感想ですが、思っていたより子供たちが人見知りをせず、始めて会う我々を受け入れてくれてコミュニケーションが取れたことに驚きました。また、私が考えていた以上に悪質商法の知識があり、小学生の子どもから「デート商法って知ってるよ。」とか「催眠商法って、こういうのでしょう」という話を聞いてビックリしました。

今回の法律教室は、青年会会員6名で行きましたが、それぞれ良い経験になり、こちらのほうが勉強させていただいたという感じでした。是非、次回も声がかかることを期待したいです。

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2006年11月15日 (水)

合格者ガイダンス

今日は岐阜県の司法書士試験合格者の合格証書授与式がありました。

授与式は法務局に行われますが、その後、司法書士会館に場所を移して今後の研修会などのガイダンスがありました。私は青年会会長として、青年会が主催する「合格者対象実務研修会」の案内をしてきました。

やはり難関試験を突破した後の合格証書授与式ですので、合格者の皆様は希望にあふれているように見えました。期待と不安も入り混じった表情を見ていると「司法書士の世界にようこそ!」と言いたくなってしまいます。

今年の合格者と出会った第一印象ですが「若い!」ということです(去年も同様のことを感じましたけど)。高校野球の球児をお兄さんだと思っていたら、いつの間にか自分より年下になっていたというような気分でしょうか。

さて、青年会主催の合格者対象研修ですが、ガイダンスに出席してPRした甲斐があり、合格者は全員出席の予定です。

後は、研修会当日に向けて万全の準備を整えるだけです。

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2006年11月12日 (日)

岐阜県司法書士会研修

11月11日は、岐阜県司法書士会の研修会でした。

研修会は3部構成になっていて、以下のとおりでした。

第1部 オンライン申請制度と登記識別情報の問題点 講師:細田長司先生

第2部 司法制度改革と司法書士の役割 講師:齋木賢二先生

第3部 ADRの意義と必要性について 講師:佐久間雅彦先生

今回の研修は、テーマを見て業務内容についての研修というよりも司法書士制度の研修という色合いが強く、明日からの日常の業務に直接役立つという内容ではないだろうと思いましたが、いずれのテーマも今後司法書士として業務を行ううえで重要な事項ですし、このテーマについて今回の講師から話を聴ける機会は、なかなか無いと思いましたので非常に興味がありました。

実際の研修は、期待を裏切らない内容でして、大きく司法制度・登記制度が変わっていく中で如何にして司法書士として生き抜くかを考えさせられました。

少し残念だったのは、これからの司法書士制度を担っていくであろう若い会員の参加者が少なかったことです。司法書士として生きていく以上、自分たちの制度について考えることは重要ですので、特に若い会員には今回のようなテーマの研修に積極的に参加して欲しいと思います。

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2006年11月 4日 (土)

熊出没

昨日と今日、私が住んでいる市内で熊が出没したというニュースがありました。

我が家から徒歩圏内での出没ですので、もしかしたら出くわす可能性もあります。

もし熊が目の前に現れたら、やっぱり死んだふりをすればいいのでしょうか?

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今日一日

11月2日、この日の私の一日を紹介します。

6時30分に目覚まし時計が鳴ったが、起きたのは15分~30分後。簡単に朝食を食べて8時過ぎに家を出ました。

事務所には5分ほどで着き、いつものようにスタッフ全員で掃除をしています。掃除が終わると、これまたいつものようにコーヒーを飲みながらメールチェックです。メールの返信などをするといつも9時から9時半になってしまいます。

その後は、日常業務。

といっても、私は日常業務に加えて青年会会長という会務があるため、この日は日常業務の合間に12月2日に開催予定の合格者向け研修の案内状の校正などをしていました。この日の午前中の日常業務は、破産申立書作成・任意整理の和解案検討・不動産登記申請書のチェック・商業登記申請書のチェックでした。

12時になるとお弁当です。弁当を食べてから30分ほど休憩を取りますが、この時間にインターネットで色々なホームページをチェックしています。

13時頃から午後の仕事です。

この日の午後は、消費者金融に対しての過払い金請求・相続書類の作成などをしていました。もちろんその間、電話の応対をしたり、事務所に来たお客様の対応をしたりしています。そして、15時から個人再生申立の依頼者と3回目の面談をしました。面談時間はおよそ1時間です。それから、訴訟継続している相手方(消費者金融)と電話で裁判外の和解をしたり、それに関連して裁判所と口頭弁論期日変更の打ち合わせをしたりします。

気がつくと16時30分を過ぎていました。

「これは大変!」と2週間後に実施予定の児童養護施設での法律教室の資料作成に取り掛かり、1時間後に一応完成させて担当者に資料をメール送信しました。

その後、青年会の会社法研究委員会へ出席するため17時45分頃に事務所を出て、岐阜市の司法書士会館に向かいました。19時から司法書士会館で青年会の会社法研究委員会(私は会長としてオブザーバーのような立場で参加しています)。この日は機関設計についての検討でした。発表担当者は、それぞれ鋭い視点で会社法を捕らえており、とても興味深かったです。

さらにこの日は、会社法研究委員会が終わってからの帰り道に生活保護関連の相談のために相談者と会い1時間ほど話をしてから帰りました。

帰ると24時を過ぎていました、この日はたっぷりと仕事をしたという感じです。既に眠かったですが、いつものようにビールを飲んで寝ました。

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