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2006年11月19日 (日)

児童養護施設

17日は、郡上市の児童養護施設(合掌苑)で法律教室を行いました。これも岐阜青年司法書士会の事業の一つです。

合掌苑は、様々な事情を持った子どもたちを児童相談所を通じて預かり、家庭に代わって短期間あるいは長期間にわたり、健全に育成しています。合掌苑には原則として18歳までしかいることが出来ないため、その後は社会に出て自立して社会生活を行っていかなければいけません。そのため、児童養護施設で生活している子供たちに法律の知識と社会で起こるトラブルについて話をすることが予防司法として必要となるわけです。

さて、今回の法律教室ですが、初めての試みで財団法人消費者教育支援センターの悪質商法対策ゲームというものを使用してみました。このゲームは、双六のようなもので、人生ゲームとよく似ています。さいころを振って止まったマスの指示に従うわけですが、マスに「悪質商法カード」や「?カード」を引かなければいけないところがあって、クーリングオフしたいのに出来ない場面などが想定されていて、とてもよく出来ています。ゲームというのが子供にとって受け入れやすかったようで、みんな入り込んで取り組んでいて、法律教室としては成功したと思っています。

全体を通じての感想ですが、思っていたより子供たちが人見知りをせず、始めて会う我々を受け入れてくれてコミュニケーションが取れたことに驚きました。また、私が考えていた以上に悪質商法の知識があり、小学生の子どもから「デート商法って知ってるよ。」とか「催眠商法って、こういうのでしょう」という話を聞いてビックリしました。

今回の法律教室は、青年会会員6名で行きましたが、それぞれ良い経験になり、こちらのほうが勉強させていただいたという感じでした。是非、次回も声がかかることを期待したいです。

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コメント

お疲れ様でした。
社会にでてから、困ったときに一人で悩まず、司法書士という存在を思い出してくれることを願います。

投稿: みやど | 2006年11月20日 (月) 00時42分

子ども達からは「どうやったら司法書士になれるの?」とか「司法書士のバッチ見せて」とか話しかけられましたよ。

投稿: 小司隆信 | 2006年11月20日 (月) 08時52分

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