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2007年12月10日 (月)

中央研修所会議

7日(金)と8日(土)は、東京で日司連中央研修所の会議がありました。

7日は所員会議で8日は研修制度研究部会でした

所員会議では、今年度の事業報告と次年度の事業計画案の承認が主な議題です。

事業報告で気になった点は、会員研修において生講義の出席者が減っていることです。

私なりに要因を考えてみましたが、①生講義を受けなくても直ぐにDVDやオンデマンドの講義を受けることができる、②他の事業を日程が重なってしまっている、という2点が主な要因ではないかと思います。

①については、今後よりいっそう充実したオンデマンド研修ができる予定であるので、研修を企画する側としては、生講義とDVDやオンデマンド研修の違いを明確に打ち出していく必要があると考えます。

②については、どこの司法書士会も同じ状況であると思いますが、業務範囲が広がって会の事業も増えています。そして、これに伴って研修の重要性も増すのですが、司法書士の人数は限られているため、会務のために多忙な会員は非常に多いです。この問題の解消のためには、少しでも多くの会員が会務に取り組む必要があると考えます。

8日の研修制度研究部会では、新人研修の義務化について協議しました。

司法書士の新人研修は「中央新人研修」「ブロック新人研修」「司法書士会の配属研修」それに加えて「特別研修」というように非常に多くの研修があります。

特別研修を除いて長い間司法書士が自主的に独自で行う研修として実績を積んでおり定着しておりますが、そろそろ従来行ってきた新人研修を検証して義務研修としてまとめる必要があるというところから検討をしております。

ちなみに弁理士は、弁理士法が改正(平成20年10月1日施行予定)されて研修を履修しなければ弁理士となる資格を有しないということになっております。

司法書士も近い将来、研修の履修が資格要件になるでしょうか。

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