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2007年12月17日 (月)

裁判実務セミナー

15日(土)と16日(日)は、名古屋市の鶴舞で行われた日司連主催研修である「裁判実務セミナー」に行ってきました。

テーマは「個別労使紛争」でして、私は日司連中央研修所の研修制度研究部会から視察ということで参加いたしました。

研修は15日に6時間、16日に4時間の合計10時間という長時間でしたので、最後の方は疲れてしまいましたが、実に内容の濃い研修会でした。

講義は、最初に裁判所からの基調講演があり、その後、全青司簡裁受任推進委員会の先生方によって、基礎知識から具体的事例まで網羅する講義がありました。

労働問題については、消費者問題と同じく誰でもトラブルに巻き込まれる可能性がある分野ですので「身近な法律家」を名乗る司法書士としては修得しておくべき分野だと考えます。しかし、これまでは司法書士はこの分野への取り組みが少なかったため、今後は、このような研修会を重ねることにより、多くの司法書士が労働問題に対応できるようにすべきだと思います。

今回の研修制度研究部会からの視察も来年度に労働問題を修得できる研修プログラムを作るために行ってきました。

未払い賃金や解雇に関しては、訴額から地方裁判所の事件になることが多いため司法書士としては書類作成業務を通じて本人訴訟を支援することになります。来年度の研修プログラムでは、司法書士特有の本人訴訟支援という側面からも研修内容を考えてみたいと思いました。

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