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2008年8月26日 (火)

岡山県司法書士会

25日(月)は、会員研修に関するヒアリング調査をするために岡山県司法書士会に行ってきました。

この日は、小田原の付近で大雨のため新幹線が大幅に遅れていました。のぞみ号に乗るはずが、ひかり号の自由席になってしまい、京都まで通路で立っていました。

さて、ヒアリングは、岡山県司法書士会の研修の実施状況について伺ってきました。

会員数が300名を少し超える中規模会なのですが、業務に関する研究委員会が充実していまして、その委員会が講師を務めて研修を行うことが多々あるということでした。また、委員会を継続して行っているため新入会員も講師ができるように育っているとのことでした。

これは、すばらしい取り組みだと思いました。ただ、委員会が多くあるので兼務している会員も多いとのことで、多重会務になっている人がいるそうです。

また、研修単位については、今回岡山県司法書士会で検討したところ、単位付与申請が漏れているものが多くあるとのことで、実際には集計されている単位数より多くの単位を取得しているそうです。今年度からは、申請漏れが無いように周知させていくとのことでしたので、取得単位数が上がることと思います。

他にも、新入会員に対する新人研修の助成、補助者対象研修、12単位取得者の公表に向けての検討など興味深い話を伺うことができました。

このようなヒアリングを全国6単位会で行っていまして、9月1日に開催される部会に持ち寄ることになっています。恐らくそれぞれの司法書士会で様々な工夫がされていると思います。調査結果が楽しみです。

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2008年8月25日 (月)

議長は難しい!

23日(土)は、岐阜県司法書士会東濃支部の支部研修でした。

内容は、第一部「事業承継-種類株式を利用して-」、第二部「司法書士が取り組む株主総会」でした。

第一部は、具体的事例をあげて、議決権制限株式と遺言を活用して長男に事業承継させる方法を講義していただきました。資料として書式も提供いただきましたが、司法書士は書式があると手続の流れがスッと頭に入っていく性質があるように思います。この日の講義もとてもよく理解できて勉強になりました。

第二部は、株主総会の事前準備から当日の運営、そして総会終了後の実務の解説をしていただいた後に、模擬株主総会を行いました。

先日のブログで書いたように、私はこの模擬株主総会の議長という大役を務めさせていただきましたが、大先輩たちの前での議長で緊張してしまい、上手く議事進行をすることができませんでした。自己採点では50点といったところです。DVD撮影をして、出来が良かったら他の支部にも提供するという予定でしたが、おそらくボツでしょう(泣)。やはり不慣れな議長ですので、リハーサルが必要だったかもしれません。

今回、模擬株主総会をやってみての感想をいくつかあげてみたいと思います。

①小規模の会社であり、シャンシャン総会になる場合でもセレモニーとして株主総会をやったほうが良い。

年度ごとの事業を見直す機会になり、他の人の意見を聞く良い機会になる。

②社長は議長になり、きちんとシナリオを作って総会を開催したほうが良い。

今回の模擬総会でもシナリオを作ってありましたが、シナリオを読むだけでも結構勉強になります。また、議長を経験すると会議の仕組みやルールが良くわかるため、是非とも議長を経験することをお勧めします。

③株主総会には司法書士などの専門家が同席したほうが良い。

模擬総会では、定款変更議案に修正動議が提出され、原案も修正案も両方否決されましたが、これを議事録に正確に表現するためには司法書士が総会に同席している方が良いと思いました。また、司法書士は議事録(案)を用意していき、その場で議事録を作成して役員から署名押印してもらえば効率が良いと思います。

④司法書士は議事録の内容が事実に適合しているか確認すべき

これまでの慣習からすぐに司法書士が総会に出席するようになるのは難しいと思いますが、議事録作成者になっている役員との間で議事録の表現方法について、十分協議をすべきだと思います。

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2008年8月14日 (木)

議長の権限

先日のブログで模擬株主総会の議長を務めることになったと記載しましたが、その件で昨日、支部研修部員のイケメン司法書士とシナリオの打合せをしました。

そこで、本日は予習を兼ねて株主総会における議長の権限をまとめてみたいと思います。

まず、会社法では第315条に議長の権限が規定されています。

第1項 株主総会の議長は、当該株主総会の秩序を維持し、議事を整理する。

第2項 株主総会の議長は、その命令に従わない者その他当該株主総会の秩序を乱す者を退場させることができる。

つまり、議長は総会を指揮する権限を持っているということです。

次に、議事運営にあたって議長の独自の判断で決定できる事項と議場に諮らなければならない事項をまとめてみます。

【独自の判断で決定できる事項】

①総会の開会・閉会

②総会の休憩の要否

③発言の許可・順序、発言時間

④議事審議の順序

⑤質疑打切り、質疑続行

⑥採決の方法

⑦一括審議

【議場に諮らなければならない事項】

①総会の延期・続行

②検査役の選任

③会計監査人の出席要求

④議長不信任の動議

⑤議題・議案についての修正道義

株主総会における議長は、以上の権限のうち特に議長の独自の判断で決定できる事項を上手く使って、スムーズな議事進行を行っていくのが役割と言えます。

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2008年8月11日 (月)

成年後見制度学習講座

9日(土)は、多治見市で市民公開講座として標記の講座が開催されました。社団法人成年後見センター・リーガルサポート岐阜県支部と岐阜県司法書士会東濃支部の共催でしたが、私は両方に登録していますし、支部理事も務めさせていただいているので当然お手伝いしなければいけません。

朝10時20分頃に会場に着くと、多治見市のY司法書士が一人で黙々と開場設営をしておりました。お手伝いをしようと思いましたが、ほとんど設営が出来ていたので、プロジェクターとか演台の位置確認、開場の誘導の確認、受付場所などの確認を一緒するくらいで準備完了となりました。

さて、講義の内容ですが「悪質商法と成年後見制度」「法定後見の申立と実務」「遺言と任意後見」の3部構成でした。一般市民向けの講座でしたが、とても分かりやすくまとめてあり、私自身知識の整理ができて有意義でした。

難解な法律の話を市民に分かりやすく説明するということは、とても難しいことでして、この日の講師の皆様はそれぞれのスタイルで工夫して解説されており、参考になりました。私も依頼者に説明するにあたって、皆様の真似から始めて次第に自分のスタイルを確立させていきたいと思います。

講義後はお決まりの懇親会です。実は、こっちの方が重要だったりしまして、講義では聞けない実務的な話や最先端の裁判所の取扱いなどを聞くことができます。

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2008年8月 8日 (金)

社長になっちゃった!

私、このたび社長になりました。

と言っても、架空の話で8月23日に開催される支部研修会で模擬株主総会をやるのですが、その社長役に抜擢されたということです。

支部会員全員(約50名)が会社役員か株主の役になって模擬株主総会をやるそうですので、私は50名の会社の社長になったということです。

しかも模擬株主総会は、簡単なシナリオはあるもののガチンコ勝負らしく、その場で株主から質問が来たり、噂では総会屋も仕込んであるとか・・・。

我が支部の会員は、個性たっぷりの人が多いのでスムーズに議事進行がなされるか心配です。それに総会屋役は、全青司でも活躍されたガッチャマンを歌うあの方らしいので、一筋縄ではいかないでしょう。

総会を取りまとめる端社長一人には荷が重いので、取締役の先輩会員に助けてもらうことになるでしょう。

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2008年8月 6日 (水)

最近の楽しみ

最近は暑い日が続いています。夜になっても気温が下がらず、セミの鳴き声も止みません。

そんな暑い日の楽しみは、アイスコーヒーです。

スーパーで大きなバニラアイスクリームと無糖のアイスコーヒーを買い置きしておきます。

帰宅後、大き目のコップにアイスクリームを入れてからアイスコーヒーを注ぐ。

部屋着に着替え終わったころに丁度良い具合にアイスが溶けてますので、軽くかき混ぜてゆっくり飲んでます。

ささやかな楽しみの時間です。

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