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2009年5月12日 (火)

研修制度研究部会

11日(月)は東京の司法書士会館で日司連中央研修所研修制度研究部会に出席してきました。

この日の部会では、日本弁理士会の方々とNTTアドバンステクノロジの方々をお招きし、弁理士会で実施しているeL(eラーニング)について、お話をうかがいました。

eLとは、インターネットなどを利用して事務所や自宅に居ながら研修を受講できるというものです。

日司連でも「研修ライブラリ」で過去に実施した研修会の映像をインターネットを利用して視聴することができますが、弁理士会のeLは視聴に留まらず「受講状況の管理」「単位の自動認定」「すべての研修の受講履歴の集計」が可能なものになっています。

特筆すべきは、単位の自動認定のために、講義の各章ごとに設問が設けられており、これに8割以上正答しないと次の章を視聴することができないという仕組みになっている点です。

弁理士会では、このeLを平成20年度から本格的に実施し、平成20年度においては「実務修習(新人研修)」の全72時間のうち45時間分に利用しており、「継続研修(会員研修)」においても100科目を超える講義を受講可能なものにしているそうです。

会議のなかでは、実際のeLの画面も拝見させていただきましたが、ストレス無く視聴できるものでして、途中の設問が良いアクセントになっていました。受講者が100名を超えるような講義形式の研修であれば、eLでの受講の方が研修効果が高いかもしれません。

日司連では、かなり前からインターネットを利用した研修を検討してきましたが、その間の技術の進歩というのは予想をはるかに超えていました。テレビは、2011年にデジタル放送に移行しますが、テレビ番組を見る感覚で研修を受講できる日がそう遠くないうちに来るかも知れません。

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