« 噂の東濃支部レクリエーション | トップページ | 賃貸借トラブル分野修得研修プログラム »

2009年11月 9日 (月)

岐阜県生協大会

5日(木)は、岐阜市で全岐阜県生活協同組合主催の岐阜県生協大会がありました。

生協大会では「岐阜県における消費者被害の実態とこれからの課題」というテーマでシンポジウムが行われました。私は、T司法書士のご尽力のおかげで、シンポジウムにおいて司法書士の取り組みについて報告する機会をいただきました。

シンポジウムは、岐阜大学の大藪千恵准教授がコーディネーターとなって、岐阜県環境生活部消費対策監の宮脇元子氏から「岐阜県における消費者被害の実態と行政の取り組みについて」、岐阜市相談員の花井泰子氏から「消費生活相談の実態と課題」、岐阜県弁護士会の御子柴慎氏から「消費者被害に対する弁護士(会)の取り組み」、司法書士の私から「司法書士と消費者問題」をそれぞれリレー報告をしたあと、大藪千恵准教授が総括しました。

司法書士としては、司法書士会の取り組みとして「司法書士会が行っている法律相談の状況」「高校生のための消費者教育の実施」「児童養護施設のおける消費者教育の実施」「司法書士業務と消費者被害とのかかわり」を報告させていただきました。

シンポジウムの最後に消費者被害の今後の課題として、①被害の防止と救済、②主体性のある消費者の育成、③商品の安全安心の確保、④消費者ネットワーク作り、の4点が重要であると確認されました。

実は、この生協大会におけるシンポジウムは、岐阜県消費者ネットワーク作りの足がかりの意味もありまして、今回のシンポジウムを発端に来月から岐阜県消費者ネットワークの準備会を開催して、行政などに提言のできる垣根を越えたネットワークを作っていくことになっています。

ところで、この日は夜に岐阜青年司法書士会の勉強会があり、私から「景品表示法(不当表示)」をテーマに発表をさせていただきました。

勉強不足のため、満足な発表はできませんでしたが、景品表示法が消費者庁の所轄になり不当表示の解釈に影響がでる可能性があることや不当表示が契約に与える影響について話をさせていただきました。私にとっては、参加者の方々と意見交換ができて有意義な勉強会になりました。

|

« 噂の東濃支部レクリエーション | トップページ | 賃貸借トラブル分野修得研修プログラム »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166228/46716316

この記事へのトラックバック一覧です: 岐阜県生協大会:

« 噂の東濃支部レクリエーション | トップページ | 賃貸借トラブル分野修得研修プログラム »