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2010年2月22日 (月)

岐阜県司法書士会東濃支部研修

20日(土)は、土岐市のセラトピア土岐で岐阜県司法書士会東濃支部の支部研修会がありました。

今回の研修テーマは「登記識別情報を利用した立会」と「小切手・手形の仕組みと立会」です。いずれも司法書士業務のうちで最も重要な番面のひとつである立会(売買における代金決済)に焦点を絞った研修テーマです。

平成17年に不動産登記法が改正されて登記識別情報が始まってから早くも5年が経過し、登記識別情報を利用した立会も既に当たり前になってきています。登記識別情報は、従来の登記済証とは似て非なる制度でありますので、立会の場面においても従来と異なる取り扱いがいくつかあります。今回の研修会では、登記識別情報を利用した立会の注意点を再確認しました。また、小切手や手形の仕組みを再確認したうえで、立会の場面における小切手と手形の取り扱いについて検討しました。

それにしても、登記識別情報に関する研修をするたびに従来の登記済証の制度は良くできていたなと思います。しかし、登記済証の制度の後戻りすることはないと思いますので、登記識別情報の制度が発展することを願っています。

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コメント

>従来の登記済証の制度は良くできていたなと思います。

私もそう思っています。何と言えばいいのでしょう。
一言でいえば、「安心感」かな。
安心感が今の登記識別情報よりは、格段にあったように思います。

>しかし、登記済証の制度の後戻りすることはないと思いますので、登記識別情報の制度が発展することを願っています。

でも、また新しいシステムを作り出すかもしれませんよ。
その時は、事前に司法書士の意見を聞いてほしいものです。あっ、「聞く」だけじゃだめです。「聞き入れて」ほしいです。

投稿: 西川博和 | 2010年2月22日 (月) 09時51分

登記済証は、安心感もありますし、情報料も登記識別情報とは比べものにならないくらいありました。

私は、戸籍・住民票・不動産登記などは、1枚のカードに情報が集約されるようなシステムになるのではないかと想像しています。

投稿: 小司隆信 | 2010年2月22日 (月) 10時10分

「多分大丈夫だろう、多分大丈夫だよ、そうだよね。・・・そんな悪い人はいないよね、まず間違いないよ」そんなんで決済していいのなら、専門家なんか要らないですよね。そのうち司法書士はいらないと言われることでしょう。

投稿: おーまいごっ! | 2010年2月23日 (火) 08時17分

おーまいごっ!さん、始めまして。

登記業務は、失敗が許されないと思っています。特に立会いの場面は神経を使います。
ただ、何件も立会いをしていると次第に慣れてしまうのも事実です。
「初心忘るべからず」で一つ一つの仕事を丁寧に行うことが大事だと思います。

投稿: 小司隆信 | 2010年2月23日 (火) 09時04分

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2月20日(土)の午後、土岐市のセラトピア土岐で、今年度第3回の支部研修会があり [続きを読む]

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