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2014年9月29日 (月)

東濃西部少年センター 研修会

27日(土)は、東濃西部少年センター主催の少年指導員研修会がありました。

研修の内容は、講演とグループディスカッションです。
講演は、岐阜県精神保健福祉協会専門員の西山史子先生による「こころに届くことばかけ」でした。
西山先生の長年の教育現場での経験に基づいた「ことばかけ」の実践について聴かせていただきました。
自分のことを言われているようでドキッとする内容がいくつもありました。
例えば、おとなの常套句として「行きたくなかったら行かなくてもいいよ」「やめてどうするんや!」「そんなにがんばらなくてもいいよ」「がんばれ、がんばれ!」「はやく、はやく!」「だめ、だめ!」など、自然に使っているであろう言葉もタイミングや状況によって子どものこころに届かないことが多いとのことです。
つまり、学校に行きたくても行けない子に対して「行きたくなかったら行かなくてもいいよ」というのは、押し付けになってしまい逃げ道が無くなってしまうそうです。このような場面では、子どもの気持ちに共感する言葉をかけるのが良いとアドバイスされていました。
また、頑張って結果を出そうとしている子に「そんなにがんばらなくてもいいよ」と声をかけると、せっかく褒めてもらえると思っていたのに気持ちが折れてしまうことがあるそうです。「がんばってるね」と状況を言葉にして、ことばかけをすると良いとアドバイスされていました。
こころに届くために、「どうして、そんなころもできんの!」というように感情を封印しないこと、「本当は寂しかったんだね」「くやしかったんだね」と感情を丁寧に言語化することなどいくつかの方法をアドバイスしていただきました。
子どもが発しているサインに気づき、一呼吸置いて、子どもの気持ちに共感する姿勢が大事だなと感じました。

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コメント

私も 聞きたかったです。
とても ためになりそうですね。

投稿: 岡橋賢治 | 2014年9月29日 (月) 19時02分

岡橋さん

子どもへのことばかけについては、学童保育の役員をやっているときに参加した研修会でも良い話を聞いたことがあります。
この記事です↓
http://shoji-takanobu.cocolog-nifty.com/shihoshoshi/2013/02/post-1206.html

子育ては、難しいですよねcoldsweats01

投稿: 小司隆信 | 2014年9月30日 (火) 08時45分

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